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生徒ちゃんの一人が、明日、卒業式の伴奏をかけたオーディションです。
お題は「旅立ちの日に」です。
正直、あまり進んでない子なので、勝算は低い。。。
しかも他の子の演奏に引っ張られて、ペダルを使おうとしたり、ドえらいスピードで弾こうとしたりする。
焦りって怖いね。。。
同じ楽譜で弾いても、弾き手の解釈で全く違う出来上がりになるから、自分なりの伴奏をすればそれでいいってことが、なかなか伝わらない(　┰_┰)
人の真似して勝てるわけがないんだし、自分は自分の色を出せばいいのに。

そんな話をけんけんに愚痴る←最低母ヽ(　￣д￣;)ノ
け「それって講師のレベルの差？」
マ「（￣◇￣；)！ちっがーう！
　　本人の進めた本の差！」
け「へ〜(；¬＿¬)」
う…疑いの目ですか…
ママ子が、もともとピアノ指導専攻ではないことを知っている、けんけん。
仕方ない、真実を教えよう。
ママ子はピアノ調律師な講師。
専門的な指導の勉強をしてきたわけではない、それは認めよう。
しかし、ライバルの生徒ちゃんの先生は…
あちらの先生の専門は…
声楽だ！
お互い、ピアノ指導専攻じゃないんだから、どっこいどっこいだ！！
け「(-”-；)　ホントだ・・・いい勝負だ。。。」
いかにも蔑んだ言葉を吐き捨てるけんけん。
経緯はともかく、グレードさえ取ってればそれでいいんです<(￣＾￣)>
そう、低レベルのバトルです。
目くそ鼻くそです（*￣△￣*）
そんな目くそと鼻くそが、最終オーディション選考に残ってます。
目くそか鼻くそかと言われたら、目くそのほうがいいな。。。

はぁぁぁ(-”-；)
なんかこういうオーディションとかいうの、ユウウツ。。。
はよ、結果でんかな←まず受けるのが先です。