銀行、大長編

高校に上がるにあたって必要な校納金と、国民健康保険料を支払いに銀行へ。
どうもかみ合わないおねいちゃんに、当たってしまった。
校納金の振込用紙をみつめる。
銀「○○学園・・・。 これ、授業料ですか?」
マ「・・・授業料… えっと…」
銀「え? 施設費? ・・・???」

ただ学校に振り込むお金ってだけではダメなのか?
なんか頭を抱えていたので
マ「授業料にしろ、施設費にしろ、校納金ってことで同じですよ」
銀「校納金?
   ・・・?
    ・・・?
  これは学校に関係するお金なんですか?」

え? ツッコミ所はそこ?
マ「はい、そうですけど・・・」
銀「でしたら、お母様の免許証が必要になります」

・・・ここでパスポートや保険証を出したら、どうするんだろう(笑)←イタズラはやめましょう。
イタズラはせずに免許証を出し、お金を払って無事終了。


次は国民健康保険(一緒に「17万4400円でございます」って言ってほしかったのだが…)
税金の納入依頼書に記入せよというので
「健康保険は税金でいいんですか?」
と念を押したところ、隣の窓口に確認しに行ってしまった。。。
帰ってきたが
銀「わかりませんが、これに書いてもらう規則だそうです」
そうですか・・・
規則ならいいけど「わかりませんが…」は不安になるので、省略してください(T_T)
4月分から口座引き落としにしようと、依頼書を出したのだが、このおねいちゃん、振込み者番号がわからないと言い出した。
銀「これだと思うんですが、数が多いんですよねぇ。。。」
ちょっと待て!
その手前にある2つの枠を無視するな!
その2マスを無視しなかったら、ちゃんと収まるぞ!!(爆)
なんとか記入。
その後
銀「この平成21年4月分っていうの、平成20年の間違いですから書き直してください」


Σ(@д@|||)
平成21年ですよ!!
銀「いえ、この振込用紙に平成20年3月分って書いてありますから、4月分も20年です。
  ここに訂正印、押してください」
←きっぱり
引かないのでおしたけど。。。
マ「今は平成21年ですが、世間一般では3月までを平成20年度といいません?
  3月末を『年度末』と言って、4月から年度が切り替わるって話、きいたことありませんか?」
銀「・・・?
  いえ、でもここに20年って書いてありますから」
マ「_| ̄|○
  だ〜か〜ら〜、それは3月分。 年度末。 最後の月。
  4月は年度初めの月。
  一応、隣の窓口の人に確認してみてください」

と言うと、またさっきのように隣の窓口の人に、確認に行く(-”-;)
銀「すみませんねぇ〜。
  ここ、21年度になるそうです。
  お手数ですが、訂正印を」
マ「さっき押してあるので、1つ押せば大丈夫です」
銀「あ。。。 ですよね。。。」

そして丁寧に『保険料のお支払いは口座振替が便利です』と書かれた、表紙をはがし
銀「これは大切に保管してください」
それはゴミです!!(爆)
と思ったけど、ツッコむ気力もなく、綺麗に折りたたんでありがたく頂戴してきた。
というか、あなたが今、手にしている『領収書』を渡す時に、その言葉を言って下さい〜〜
と思ったけど、領収書は、免許書と一緒に
銀「こちら、お返しします」
の言葉だけで、無事に返還された。


この時期に新入社員ってこともないだろうし、ピンチヒッターかなんかなのかな。
それとも中川財務相のように、風邪薬を飲みすぎて、頭がぼんやりしてしまったのかな。
だいたい銀行ってところはきっちりしてるもんなだけに、こんな腹筋が割れるかと思うくらい笑わせられるとは思わなんだ。。。