レッスンがおわって
マ「今日はサティに買い物があるから、ついでに外でご飯食べよう」
なんて話をしていたときのこと。
メールがぴろぴろり〜ん♪
友「Mさんが亡くなりました。 お通夜はX時から、XXです」
ハァ?
彼女、けんけんの保育園時代のクラスメイトのお母さん。
けんけんに、お兄ちゃんのお下がりの服をくれたり、一緒に小学校のPTAをしたりと、何かと縁のある人だったので、けんけんにカップ麺を突っ込んで、再度制服を着せる。
ママ子も、なんか黒っぽい服…
と、ひっつかんで着る。
ローソンにひとっ走りして、不祝儀袋も買う。
あのさ、不祝儀袋は薄墨で書くっていうやん?
実際、連絡来てから、30分とかで会場にかけつけるわけなんで、薄墨すらする暇もないわね(-”-;)
なんせまだ友人が死ぬような年ではないので、数珠も持ってないし。
明日の告別式のために、購入してこよう。


さて、人違いだったり、ガセネタだったりすればいいんだけど…
と思い、会場にかけつける。
途中で合流したかーちゃんとも「間違いでした、チャンチャンやったらいいのにね」と話ながら。
会場には、間違いない友人のフルネームΣ(@д@|||)
中に入れば、間違いない本人の遺影Σ( ̄ロ ̄lll)
泣いているのは、保育園時代のクラスメイトの女の子。
棺に横たわっているのは、間違いなく本人。
そんなに急いで逝かなくてもいいのに… なんか複雑。


帰宅してからのけんけん
け「頼むから、僕が一人前になるまでは、死なんでくれよ」
マ「頼むから、親より先に死ぬんじゃないよ」

ちょっと、必死に生きなきゃなと思い直した一日でした。