所得証明書が必要になり、役所へ。
最新の書類は21年とのことで、それを申請。
すると
係「ご主人の分と合算ですか?」
ご主人???
誰それ、何それ?
マ「夫はいませんが…」
係「何の話をしてるんですか?」

えええええええええええ?!?!?!
何の話って、家族構成の話さ!
マ「私、独身ですけどぉ。。。」
・・・(* ̄△ ̄*)はぁぁぁぁぁ〜
と係のオバサン、あきれ返ったため息をつき
係「でしたら、けんけん父ちゃんという方は誰なんですか!
  世帯も一緒になってますよ。 違うんだったら市民課に行ってください」

とご立腹。。。


・・・そんな怒らなくたって。。。


帰宅して落ち着いて考えてみれば、母子家庭じゃないのに、母子家庭と偽って福祉の世話になろうとか、就学支援金もらおうとか、考える人がいっぱい来てて、蹴散らすのが大変なのかも。
確かに、ここに引っ越してきましたって届出を出せば、受理されちゃうもんなぁ。
転出・転入届けって、不動産の契約書とかいらないんだっけ。
離婚届も2人並んで出したのに、再度結婚してることになってるなら、後から偽装結婚させられてる?
それって無効の裁判とか起こさないといけないんじゃ??
とか、待ってる間に頭がぐ〜るぐるして、手足はガタガタ震えてくるし。。。


で、結局は結婚もしてないし、世帯も別でした。
市民課のほうで、謝罪をうけて帰宅。
謝罪より、そういわれてしまう理由を知りたかったのだけど。
推測だけど、21年の書類って、「平成21年の分」じゃなくて「平成21年に出せる書類」の意味で「平成20年の実績(?)」なのかな。
それで所得証明の担当の端末には、その当時のデータしか出ない…とか?
その人が調べなおしてもため息と怒りしか出ず、市民課の端末では現状が出たとこみると、そんなとこだよねぇ。


なんかもうビビったし(-”-;)