歯の話し

歯が痛い。
歯でも足でも、痛みには強いママだが「痛みがわからない」訳ではない。 やっぱり痛い。
で、かかりつけ歯科では治療できないとのことなので、以前友達が行っていた「最先端技術」がウリの歯科医院に電話してみる。 診て貰えることになった。
歯を見てもらったうえで、自分の体の話しをする。
・痛みにはかなり強い。
・局所麻酔で心拍数が上がる。
ボルタレンでショックを起こしたことがあり、解熱鎮痛剤は11歳の子ども量でも解熱効果のみが劇的に効く。
・体重は39kg。
・口の中を触られると、ぎぼぢわ゛る゛い゛←ココがポイント。
さて、ここでもかかりつけ歯科医院の先生と同じ治療行程の説明、同じ反応を示す。
『う〜ん…確かに麻酔の特徴として、一時的に心拍数は上がりますから、少量から試して見ましょうか?』
・・・ハイ←観念している。


が・・・Σ( ̄ロ ̄lll)
結論・・・『歯学部付属病院に行ってください。 おそらく何軒回っても、麻酔と痛み止めの問題がある患者さんの歯が欠けて神経が出ている場合、一般の歯科医院では無理と思われます』
神経に直接、神経抹殺薬をつけるわけにはいかないのだそうだ。
専門的なことはよくわからんのだが、そう言われると、そうなのか…
我慢できんほどじゃないけど痛いし、欠けた歯で物は噛めないし。 うむぅ〜。
そして今日も、何も治療できないまま880円ナリ。
しかし、口の中を触られるのがダメな人、嘔吐反射の強い人には、保険適応外だが「笑気ガス」というものもあるらしく、これもまた一般の歯科医院で受けるにはでんじゃらすなものだが、使えたらママには劇的に歯科医院受診が楽になるシロモノらしい。
こまりましたですたい。
紹介するとしたら…って、城南区の奥地。 うう〜ん…距離はそうでもないかもしれないけど、前にそこの小児科に友達の子が入院した時、見舞いに片道1時間半かかったもんな…
痛いとかいう問題ではなく、8020運動とか、1本の歯を失うことでの体のバランス問題とか、そういうことに危機感を抱くママ。
誰か、よい知恵をくれ〜ヽ(  ̄д ̄;)ノ